タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ツッコム界隈

 パタヤタイ通に面したツッコム。朝の散歩コースではありますが、昼間、ソンテウを乗り継いでくるか、バイクで来るか、昨日はバイクで来てみました。

 電脳ビルツッコムへ。改めて看板を読むとตึกคอมと書いてあり、意味的には、建物・コンピュータという感じのようです。

 ツッコム裏の日本料理店「大阪」さんも無事開店していそうです。滅多に来るわけではないのですが、日本料理屋があるということは、精神衛生的にはいいですね、、、ある時無性にかつ丼とかカレーとか食べたくなった時、自分で作るのも面倒であれば、ここに来ればいいわけですから。

ツッコム入店は検温のみ。ツッコムの扱いは、ショッピングモールではないかと思いますが、本来であれば、センタン同様、入り口チェックが必要なのでは?と思いますが、過渡期と理解すべきか、適宜省略してしまっているのか。

 雑貨ワゴンがちょっと減ったかな?という感じで、地下1階、1階、2階のフロアーは、どの店も開店。

2階の携帯電話屋も全開状態。新品購入、修理、中古、備品、それなりに。
 最近、ここでIpadの表面修理をしましたが、1回5000円くらいで日本での正規価格の半分程度、、、でもこのところ、パカパカし始め、技術もその程度。

 3階まで行くと休業の店もチラホラ、、、写真一番奥には電器小物・雑貨屋があって、実は一番出入りしていた店なのですが、まだ開店していません。

 「八番らーめん」も開店していて、一見して日本人と見える姿もありました。八番らーめんはタイに300店舗以上ある、日系のラーメンチェーン店ですが、ほぼすべてショッピングモール内に立地しているので、ここ2か月弱の休業はつらかったでしょうね。
 日本人のため、タイ人のためにも、今後とも営業を続けてください。

 独立した携帯電話会社のコーナー。奥行き4m程度の小店舗ですが、QRコード読取箇所があり、入り口、出口を設定しています。スマホで出入口管理していますから、携帯電話会社としては、このシステムがどんどん普及してほしいのでしょうね。

 トップスマーケット。センタンと同系列のスーパーで、ここではスマホ読み込みのための列ができていました。


 でも時間を取っているのは先頭の赤い服を着た女性だけで、その他、小生も含め、パッパパッパと、、、それでも一人30秒程度かけて、入店できています。


 結局、①スマホを立ち上げる、②QRコードリーダーでコードを読み取る、③タイチャナのサイトに飛ぶ、④チェックインのボタンを押す、という一連の流れをしなければならないので、どんなに要領よくやっても2-30秒は掛かってしまうわけです。

 今回はちゃんとチェックアウトもしました。タイチャナというサイトは最初の画面がタイ語100%ですが、チェックインの時は緑のボタン、チェックアウトの時はオレンジのボタンを押せばよいだけです。


 簡単といえば簡単ですが、些少とはいえ通信代も掛かるわけで、これが将来、誰かがCovid-19に感染した時、そこに居合わせたかどうか、記録がチェックされ、保健当局から呼び出され検査を受ける、それがいいのか悪いのか?ということではあります。


 考えると長くなるので、意見をまとめるのはまた後で。