写真をパッと見て、隣のセンタンのユニクロかと思いました。
　記事を読むとバンコクのバンカビ、バンコク中心部とスワンナプーム空港の間くらいの場所でユニクロ新店舗がオープンするという記事でした。

　同じユニクロなので、店ごとに店舗設計を変えるのは合理的でなく、顧客からすれば見慣れたあの店という感じの方がよろしいのでしょうか。

　ユニクロは衣料品店としてタイではメジャーで、パタヤにも隣のセンタンと2㎞先のターミナル21にテナントとして入っています。

　ユニクロは日本のというよりは世界企業なので、日本とタイの価格差は基本ありません。
　また品ぞろえもある程度共通しています。

　ただし、
① 値付けが日本であれば1000円単位（端数が990円）なのが、タイだと100バーツ1000バーツ（端数が990バーツ。90バーツなど）で区切っているので、微妙なところで100バーツ程度（400円くらい）ズレることがある
② 円バーツの為替を反映させているとはいえ小まめに変更はないので、為替変動が急激な場合、割高感割安感を結構感じる
③ ダウンジャケットなど同じ製品もあるが、品ぞろえの幅は当然日本の方が幅広なので、急ぎでなければ日本で購入した方が満足感はある
④ ただし日本には四季があり他方タイは年中夏なので、タイで着る服を買おうとすると春夏の服を買える時期に日本で購入しないと、日本に帰ってもタイで着るものがない。