星見遠征荷造り
今までの星見遠征は、車にどかどか積み込んでおしまいという感じだったので、下記のようなリストを作りましたが、忘れ物防止用途だけでした。
今回は自ら背負うなり曳くなり手で持つなりして運ぶので、荷姿のイメージ作りも数日前からしていました。
・出発当日になって星景写真を撮るためにSONYα1+広角レンズ+三脚②を追加
・望遠鏡絡みの小物はすべて鏡筒ケースに収納可能なことが判明
・赤道儀三脚を小型化するも普段使いのバッグパックに入らないことが判明
・カウンターウェイトが重くかつすべてが不定形なのでリュック収納を断念
ということで、旅行用小型スーツケースと旅行用バッグパック、鏡筒ケースで運ぶことにしました。
写真に見えるものが収まれば、あとはあまり頭を使わずに収納出来ました。
このスーツケースはチャックで縦割り真ん中を区切れるので、反対側にもう一つの三脚や扇風機などの雑品を収納。
Φ120 SE120用に購入した鏡筒バッグ。当然Φ72FRA400はカメラ付きで収納可。
車移動であればプラケースに入れて種類ごとに分けて持っていきますが、今回は基本的にこのΦ72鏡筒1本だけなのでコード類をまとめて収納して完了。
前側にFRA400を入れ後ろ側にFMA180を入れていて、手でぶら下げると真ん中でポキッと折れてしまことを懸念していました。
実際には背板が入っているようでチャックを閉めるとキッチリと円筒形状を保ちます。
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上記以外のものは旅行で通常用いるバッグパックに入れます。
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