パスポートの落とし穴
記事の内容としては、
・パスポートの有効期限を常に確認しよう
・諸外国で入国許可条件として半年程度のパスポート有効期限があることを求める例がある
・この規定は厳格で、仮に当該国に行っても入国を拒否され、またその前に飛行機に搭乗できない場合が多い
というもの。
何となく、海外に行こうとする人たちの間で「パスポートは持っているから大丈夫」という会話がありそうですが、有効期限をちゃんと確認しましょう、、、ということです。
入国を許可する側に立てば、入国後に何らかの事情、例えば病気とか事故で滞在を伸ばさなければならなくなった場合、滞在許可延長は与えられるが、パスポートの期限切れは受け入れ国としては処理できないので、パスポートの有効期限まである程度余裕を持った状態で入国してほしい、、ということなのでしょう。
ただし私の経験からすると、ちょっと不可解というか、こうならないはずと思います、
航空券を購入する場合、パスポートの情報は必要不可欠で、名前、生年月日、性別とパスポートの有効期限は必ず求められます。
通常だと、有効期限に余裕のない旅券の場合、そもそも航空券を購入できないはずと思うわけです。
ともあれ、有効期限に余裕を持たせる措置は縷々あり、海外居住者としては常にパスポート残存期間に注意を払い、余裕をもってパスポートの更新をしなければなりません。
私の場合は2027年まで有効の旅券なので、あと2年後くらいには旅券更新スケジュールを考えることになります。
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