炭俵4つでも頭蓋骨は残った
タイによくある奇譚?
タイ中部ウタイタニ県でのこと。
80歳女性を火葬したところ、頭蓋骨だけが残ったとのこと。
通常は炭俵3袋を使うところ、今回は4袋使ったのになぜか頭蓋骨だけが焼け残りこれが奇瑞とのことで話題に。
亡くなった女性は生前、仏僧や寺院に熱心に寄進していたとのことで、生前の積徳によるものなのだろう、、、と。
そしてここからがいかにもタイなのですが、近隣住民はこれは仏様の何らかの指図であり、この件にかかわった人々に幸いをもたらす奇瑞に違いない、、、と。
ということで、亡くなった女性の生年月日とか住んでいた住所を調べて、それらの数字を組合せて宝くじを買うのだとか。
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同じようなお話なので
カメが家にやってきた
カメの腹を見ると数字とカンボジアの文字が組み合わさった模様が見える
多分、仏様が宝くじの当選番号を教えているのだろう、、、と


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