パタヤで別の「トラ事件」
パタヤ郊外のフアヤイ地区で、ライオンが飼育されている家から逃げて周囲を徘徊したという事件。
フアヤイ地区はパタヤ郊外で緑多い場所、、、まあ田舎です。
そこで、アソーとリンリンという名前の雄雌のライオンが飼育されていた家屋の自動門扉が故障して開け放たれたため、路地に出て来たというもの
飼い主は28歳タイ人女性で、生後45日から飼育開始。
現在生後10カ月で「地域の一員になった」と主張。
とはいえ周辺住民はライオンを恐れる人も多く、ニワトリの骨を餌として与えられてるのを見ると、潜在的な危険性を懸念する声も多々。
この女性は他にロットワイラーという大型犬2匹も飼育。
街を歩いているのがライオンですからね、、、
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住宅を見ると、いわゆる金持ちではなさそうです。
一般のタイ人女性がライオン2頭と大型犬2匹を飼っているだけのようで、ライオンを飼育する手続きはしているようです。
でもまあ飼っているのがライオンと大型犬で、近隣住民から見ればどちらも恐怖の対象なのでしょう。
パタヤではここ2週間で2件目のライオンに関する事件。
タイ野生動物保護局では、一般人がライオン等の猛獣を飼育する合理的な理由がないとのことで、猛獣の私的所有を禁止する方向で法改正を検討するとのこと。
、、、現時点では「猛獣を飼育する場合の法令」は存在しています。
平民がライオンを飼育していたということもあるのか、現時点でライオンは没収
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