みかんを補充するために火金市場へ。
　ぐるっと廻って入り口にポツンとある果物屋で購入。

　最初にここで品定めして、50バーツのミカンのレベルを自分なりに作った中で、市場内テント下の屋台を巡って品が上か下かを分別。

　ちなみにこの店では手前が50バーツ/㎏、中が35、一番奥が30バーツ。
　こうやって比べられれば、まあ見た目も含め手前二箱の50バーツがおいしそうに見えます

　市場内の生ジュース屋。
　リンゴ、キウイ、ミカン、パッションフルーツ、スイカ、パイナップル、アボカドはわかるにして、にんじんは､､､。

　私自身、にんじんは一日1本食べていて、決して嫌いなわけではありませんが、生ジュースは､､､まあ慣れればいいかもしれませんし、単品ではなくてリンゴをミックスすればいいかもしれませんが。

　火金市場を取り巻くファラン向けカフェ。
　今回見ると4軒か5軒あります。流行っているところそうでないところはありますが、おおむね昔からやっている店は混雑しています。

　結局、こういうカフェに来る人自体は火金市場そのものには関心がないのでしょう。
　カフェがあるのはこの辺りだけという理由なのかもしれません。
　ソイブアカオでは昼間からバーやパブが営業していますが、だいたいがおひとり様。
　ソイブアカオを通る人々を見ながらひとり寂しく時間を過ごすという感じです。

　こちらも基本はおひとり様なのでしょうが、同国人を見つけてコーヒー1杯で粘るんでしょうね。時に軽食を頼めば店としても御の字。

　ちなみに日本人の姿は見かけません

　市場開催日に合わせた無料散髪。
　みるとファランの数が多いです。

　ファラン､､､西洋人なら自前で散髪代を出すくらいすればいいのに。
　また散髪して貰ったとして、散髪代相当のチップを渡すとか、タンブンするとか。
　客が財布を出しているところッてみたことがないんですよね。