鉄筋網に足をとられて独旅行者ケガ
ビーチロードの歩道でドイツ人男性歩行者が金網にはまって負傷。
深夜過ぎのこと、ドイツ人24歳男性が改修中の歩道で、コンクリート床を補強する鉄筋網に足を取られて、突き出た鉄筋を足に刺し負傷。
白い四角いブロックが見えていますが、鉄筋はこのブロックの上に載せられ、地面から5㎝ほど浮いた状態で放置。
薄暗い場所だし、適切な立入り防止措置も取られていなかったようで、工事区間に入り込んだ模様。
結局、いつまでもダラダラと工事をして、一日の終わりに工事区間を閉鎖するなどせずに作業員は現場を離れ、酔客が迷い込んだ、、、とよくありそうな情景。
現場作業員も、ケガした旅行客も、市の担当者も、、、、みんなそれぞれ幾分か怠惰、不注意、職務怠慢なのでしょうが、ケガをしてはおしまいなので、自らの身は自らでという基本方針なんでしょうね。
ちなみに私は、外出する際にはスニーカー、長ズボンで行動します。
ビニールサンダルは足が汚れますし、万が一の際のケガの元なので。
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