外国人にとっては禁酒日というだけ
土曜日2/24はマカブチャ。タイの祝日なので月曜日が振替休日で3連休。
マカブチャは万仏節と言われる仏教の祝日の一つで、仏陀が説法を行おうとしたところ、事前に何の連絡もしなかったはずなのに1250人の弟子たちが集まった、、、何とこれは奇跡だろうということを記念して定めた日。太陰暦3月の満月の日とされています。
タイではこの日、寺院ではろうそく行列や読経などの特別な儀式が行われ、タイの人々は寺院を訪れ、瞑想をし、アルコールや娯楽などの悪徳を避けることでこの日を過ごします。
では海外からの旅行客は?
宗教的な儀式に参加することは期待されていませんが、敬意を持った雰囲気に留意することが重要とこの記事では主張しています。
寺院を訪れるときは控えめな服装をすることが重要であり、大声での行動や騒ぎ廻る行為を避けてほしいものとしています。
また、この日はアルコール販売禁止となっていて、2 月 23 日の深夜から始まり、2 月 24 日の深夜までとなっています。
バーやクラブなどの娯楽施設も通常通り営業できなくなり、レストラン、ホテル、スーパーマーケット、コンビニエンスストアは24時間酒類の販売が禁止されます。
記事は、
この日は多くのタイ人にとって反省と敬意の日であることを忘れないでください。
と締めくくっています。
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なおこの日、寺院には蝋燭が灯りますが、パタヤの飲み屋街は休業になるので、夜空は暗くなるはず、、、ですが、あいにくと満月なのでどれだけ星が見えるか、、、
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