自宅建物内からはギリギリ見えるか?
次回の自宅近くでの人工天体の太陽面通過は3/9のハッブル宇宙望遠鏡。
今朝の予測値だと自宅からでも上記のような感じで、ちょっと中心はズレるものの太陽面通過が観察できるというもの。
3/9はハッブル宇宙望遠鏡であり、飛行体の画角は4.5秒角という非常に小さくしか見えません。前回のISSでは61秒角だったので見かけ上の大きさは約1/14。無事に撮影できるのか、はたまた太陽の強烈な光にうずもれてしまうのか、、、
なるべくお手軽に観察しようとすると、自宅から見るというもの。
コンドミニアムは東西方向に廊下が通っているので、東端の窓からだと東方向の太陽が見えるはず、、、
同時刻帯で確認しましたが、赤道儀用の三脚を張ろうとすると窓に接近できないため、ここでは無理そうです。
拙宅ベランダから太陽方向を見た図。
拙宅ベランダはアーチ状に外側に張り出しているので、コンドミニアムの建物方向を見渡せる状況にあります。
雲があって確認できませんが、ギリギリ身を乗り出せば写真が撮れるという状況のようですが、赤道儀追尾状態では無理そうです。
まあ無理せず、駐車場まで下りれば太陽を見通せる場所はありそうなので、自宅からの観測も可能であるとも。
今朝の予報では太陽中心を通過するポイントまで拙宅から2㎞弱。
太陽中心通過線は日々動いており、昨日段階では拙宅から1㎞のところを中心線が通っていました。
これから観測日までモニターし続け、また直前に撮影計画を立てるのでしょうね、、、
現時点では中心点直下まで遠征するつもりです。





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