仏罰?
パタヤのあるチョンブリ県でのこと。写真は事件の中心人物と血に汚れた仏像
二人の僧侶がいて、二人とも出家してから1か月弱。
一方の僧侶が他方の僧侶の自室に来て一緒にメタンフェタミン(覚せい剤の一種)を服用。
この日は僧侶/仏教徒に静謐自省を求められる聖なるマカブチャの日。
服用後、一方の僧侶が錯乱状態になり室内で口論/乱暴、、、
その後、錯乱した側の僧侶が本堂に入り込み内側から施錠。
しばらくの間、喚き散らす声が聞こえ、後、静寂。
救急隊と警察が到着して開錠したところ、血で汚れた小さな仏像の脇に僧侶の死体。
堂内の仏像によじ登ろうとした足跡があり、錯乱僧侶は仏頭を掴もうとして滑り落ち、小さな仏像の上に落ち、胸の真ん中に仏像が突き刺さって絶命したものというのが警察の見解
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