ポンス・ブルックス彗星 ②
ラン島に沈みゆく太陽。
ラン島の裏側はタイランド湾で、海上100km先にマレー半島があり、パタヤと並ぶタイの代表的リゾートであるホアヒンがあります。
さすがに100㎞も離れるとホアヒン歓楽街の光の影響はありませんが、マレー半島の脊梁山脈で雲が発生する関係で、だいたいこちらの方向は海上に雲が浮かんでいます。
一応太陽は見えていますが、雲をかき分けてという感じであり、低空10度辺りだと完全にこの雲の中になります。
こちらは彗星の方向ですが雲の状況はあまり変わりません。
コンドミニアムの廊下、西側の端に望遠鏡を組みました。
アンドロメダ座のミラクをまず入れましたが、自動導入で視野内には入りました。
引続きミラクの横にあるM31アンドロメダ銀河に望遠鏡を向けましたが、画面を見ても?
以前、太陽を北側ベランダで見ていた頃、いつも覗きに来たファランがやってきて、折角来たのだからと惑星でも見てもらおうと窓枠ギリギリに見える木星を導入。
木星、、、おやおや回析していますね、、、
前回来た時に、双眼鏡では気になりませんでしたが、窓枠前面にハト避けネットがあり、これが悪さするようです、、、ちなみに写真はネットを強調していますが、実際にはほとんど気が付かないくらいのものです
ということで即時撤収。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。