パーイ
次回メーホンソン星見遠征で、パタヤからの往路2泊目に宿泊する場所はパーイ。
タイ観光局の説明では、
メーホンソーン県にある小さな町・パーイは、チェンマイとメーホンソーンを結ぶバスの休憩地として知られています。気温はタイ中部の都市より4~5℃ほど低く、一年を通して過ごしやすい山間部の避暑地です。
また、タイ映画のロケ地にもなったことから、そのノスタルジックな雰囲気が都会の若者の間で人気となり、近年ヨーロピアンをはじめとする多くのツーリスト達からも注目を集めています。田園と山々が広がる町は、11月~2月頃には霧が立ち込める幻想的な景色が見られ、リス族、ラフ族などの少数民族の村が点在していることから、民族の伝統文化に触れることも出来ます。
人気のウォーキング・ストリートでの散策も、お土産探しやカフェ巡りなどパーイを訪れた際には、はずせない体験のひとつです
上記にあるように以前、メーホンソン⇒チェンマイの路線バスによる移動で、バスをパーイで乗り換えてパーイの街に数時間滞在したことがあります。
外国人観光客の多い観光地であるという印象です。
パタヤ⇒メーホンソンは2日でギリギリ行ける距離ではありますが、パーイを過ぎてからも2時間ほどの山道を走行しなければならないため、今回の遠征ではパーイを往路2泊目の地としました。
パーイは確かに観光地なのですが、所詮、山奥の小さな町なので、街の郊外にあるホテルを選べば、街と反対方向の夜空は暗いだろう、、、と。
今回は街の北側のホテルを選びましたので、北天周りの銀河はよく見えるのではと思っているところです。
Googleマップの写真なのでどちらの方向を見ているのか不明ですが、衛星写真で見ると周りは田畑なので、ホテル敷地内からの観望が可能と判断。
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