パタヤでむち打ち 遅刻のペナルティ
パタヤのムガータ(焼肉)レストランでむち打ちされているスタッフの動画が拡散。
遅刻について罰金を科していたところ、遅刻が度重なり給与がゼロになるスタッフがいて、その後、経営者とスタッフが協議して遅刻の罪はむち打ちになったとのこと。
この件についてスタッフは、
「寛大な経営者です」と罰金よりむち打ちの方が寛大な対応であるとし、
「むち打ちは事前に合意したルールなので」と納得している様子。
ちなみにパタヤのバービアでは欠勤とか遅刻するバービア嬢に同様の罰金を科している場合があるようです。
夜というか朝方まで働いているバービア嬢だと、定時にバービアに出勤することが難しい場合もあるのでしょうし、前夜客からチップをたくさんもらうと遅刻してしまう女性もいるのでしょう、、、
むち打ちされているスタッフが納得しているとは言うもののタイ全土にこの動画が拡散され、タイ東北部ウドンタニ県に住む母親が見て、パタヤまで経営者と話し合うとして上京
ただし連絡ミスがあったのか経営者と母親は合うことが出来ず
怒り収まらない母親は警察に被害届を出すことに。
経営者はこのむち打ちは取り敢えずやめるとのこと
そして息子は店をやめたとのこと。
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