タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

雨、家計費の分析

 昨晩から今朝にかけて、パタヤはまた雨。
 現時点でちょっと小降りになり、朝のゴルフ練習に行こうとすれば行ける状態ですが、一旦「今日は行かない」と決めてしまったので、データ等の整理中。

 日々のタイバーツによる支出は「小遣い帳」エクセルファイルで管理しています。
 もうタイに来て4年近くになるので、月々の平均支出は把握しており、予算がオーバーしたところで、自分が自分に相談して臨時費で処理するだけなので、意味がないと言えば意味がないわけですが、リタイア生活で他にすることもなく、自分を律するためにも帳簿を付けています。


 グラフを見ると、1月は住宅費が跳ね上がっています。年の初めなのでコンドミニアムの共益費1年分と、3か月ごとに支払う「ネットTVの支払い」が重なっているためです。同様に4月に住宅費が増えるのもこのTV代が加わっているからです。


 食費は生活のベース費用で、自炊中心なのでほぼ毎月6000バーツ前後。外食をすれば多少増えますが、日本からの来客でもない限り予算額を大きく超えることは稀で、タイ国内で旅行する際も、特に美食にこだわることなく市場飯で過ごしますので、通常、凹凸はほとんどありません。


 こうやって概観すると、Covid-19の影響が強く出ています。


①交通費
 国内旅行の費用、航空券とホテル代はカード支払いなので、この中には含まれませんが、現地払いの宿泊代とかバス代はグラフに計上されています。1月は北部チェーンセンへの旅とスコータイ遺跡の旅が重なったため、交通代が計上されています。2月3月もバイク旅で些少ながら計上がありますが、県間移動制限下の4-5月はほぼゼロ、、、ガソリン代がほんの僅か計上されているだけです。


②娯楽費
 一番影響を受けているのが娯楽費ですね。ゴルフ練習場のクーポンをまとめ買いするので多少のばらつきありますが、7500-10000バーツの支出が常ですが、4月はゼロ。ゴルフコース/ゴルフ練習場の閉鎖が効いています。
 また、時折行くマッサージ屋さんの費用もここに入ります。6/1から制限は付きますがマッサージも再開されるので、この額が増えていくのでしょうね。


③臨時費
 通常外の経費がこの項目で、1月は掃除機を購入し、2月はカーテンを新調しています。Covid-19下の3-5月支出はゼロです。
 直接的な原因は、電器屋やDIY店が閉鎖されていたから、、、というものです。
 ただし、Covid-19で「新規に何かに取り組む」という意識が失われていたというのもあるかもしれません。


 現在あるSonyの大型液晶TVが壊れてしまい、代替えにSamsungを使っていますが、コントラストが落ちているので、TVの買換えは喫緊の課題、、、でもテレビってほとんど見ないので、今度買うのならネットTVを購入するつもりです。

 ゴルフクラブも、、、、日本人の体形に合うのはやっぱり、日本で買った方がいいし、海外では入手困難です。ただし、パターや写真にあるウェッジはタイで購入可能なUS仕様でも日本仕様と余り変わらないので、バンコクに行って買おうかな、、、と。

 あとは車ですかね、、、雨季になるとどうしても車が欲しくなります。国内旅行も再開できそうなので、自動車も購入予定です。費用はもうタイの銀行口座に振り込んであるので、あとはディーラーに行って購入手続きをすればいいだけです。
 ただし、タイでも自動車工場が休止しているところもあり、工場の稼働が平常状態に戻った方が製品の品質もいいのかな、、、と待っている状態。