アユタヤ行②
6時発のバスでバンコクへ。
国営のバス会社なので国のガイドラインはキチンと守っていて、席は一人置き。
タイのバスは一般に強冷房ですが、乗っている人数が少ないのでいつもより寒さがきついです。マスクは全員強制装着ですが、冷え冷えしているのでマスクをしていても苦痛はありません。
今回はチェンライで買っただぶだぶの長ズボン。雨の季節で、草っぽいところを歩く予定もあり、足をすっぽり覆えるズボンを選択。バスの中の強冷房にはちょうどいい感じ。
バンコク北バスターミナルのミニバン切符売り場。
40分待ちで「アユタヤ方面」ミニバンの切符を確保、、、この「方面」がクセモノでした。アユタヤ行きの窓口8番に行ったところ、隣の9番に行けと言われて9番で切符購入。値段は70Bと同じなのですが、終点がアユタヤではなくて先のアントンまで行く便のようです。
遅い朝食、バンコクは物価高、、、これで50はちょっと高いし、具も量少なし。
運転手含め16人乗り。Covid-19の関係で席を空ける必要があり、客は9人までとなります。
隣は空き。荷物を置くにはちょうど良い感じ。
でも一人置きは最初のターミナル出るまでで、途中のバス停で客を拾い、空いている席にどんどん座るので、アユタヤ到着時点で7割乗車。
で「アユタヤ方面行」。
結局、ミニバンはアユタヤの街の中には入ったものの、いつものミニバンの終着の市場まではいかず、ちょっと脇を素通り。そのまま町を離れる感じ、、、。
慌てて「ロン・ティニー(ここで降りる)」
遺跡には近い地点で降りたので、そのまま遺跡巡りをすればいいわけですが、いつもの市場に寄っていれば、そこでバイクを借りる案もあったのです。
多分アユタヤ初心者だと、そのまま次の街まで行く羽目になったでしょうね。
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