カオシーチャンの仏壁画、高さ100m超えです。
　東部旅行をする際には、帰り道、ここに立ち寄ることにしています。
　この時期、タイ人ばかりではありますが、平日なのに思いのほか、賑わっていました。
　入場無料だからかな？

　Wat Yannasangwararam
　王立第1級寺院
　タイ王室によって創建されたもので、タイで最も格式の高い部類の寺院です。
　インドブッタガヤの仏塔をイメージしているとのこと。

　この寺に来たのは2度目で、最初はカオシーチャンに行く際、道に迷って寺の由来もわからずに、たどり着いてしまったというもの。今回来たのは広々とした敷地があり、バードウォッチングの場所としてどうだろうか､､､という確認のため。
　早朝ならいいかもしれませんが、ちょっときれいに整備されすぎですね。

　この一角、カオシーチャン、Wat Yannasangwararamの一帯は、ここ10年20年で、リゾート地帯として開発されているところ。シルバーレイクのブランドでワイン醸造も行っています､､､ブドウ畑もあります。
　ここはワイナリー直営のレストランですが、休業中のようです。

　ホテルなのか分譲コンドミニアムなのか。パタヤ市街から30分くらいのところにあり、大型バスでパタヤ市内を回り、夜はここで宿泊という想定なのでしょうか。
　旅行客というより、中国人観光客特化型の施設みたいなので、人が来るのは年末ころ？