ゴルフの後、どこで昼食をとるか、考えながらバイクで走行。
　ソイ夢(昔、夢というスナックがあったからの命名とも）にイーサン料理屋があり、一応屋根が付いた食堂なのですが、調理は道路に張り出して行っていて、バイクに乗ったまま注文もできる形になっています。

　COVID19の関係で長らく休業していましたが、最近、復活したようです。
　遠景にこの店が見えたので、昼はイーサン料理でいいかと。

　まずはガイヤーン(鶏炙り焼き）を注文して、ちょっと遅れてナマズも追加注文。
　ソムタムも唐辛子2本で辛さを指定して注文。前回、カオトムプラジャンバーンで食べたのはソムタム風味のデザートだったので、改めて今日、ちゃんと青パパイヤの千切りが入ったソムタム・タイを注文。

　カオニャウは？と聞かれたので、10B分。

手前のトレー：手前がガイヤーン(半身)、その隣が1羽分、その隣が砂肝とか､､､？
奥のトレー：白っぽいのも鶏だと思います。一番奥の山がナマズ。

　コレとコレと、指で指すと、炭火で温め直し。
　鶏肉は二日に一度くらい食べますが、街の中だとこのような焼き鳥ではなく、揚げ鳥が多いのでもっぱら唐揚げ状態で食べています。野天にしても屋内にしても、揚げ鳥だったらプロパンでokですが、ガイヤーンだと炭火になるので、難しいのかもしれません。

　今日は勢いでナマズを注文してしまいました。旨いのですが、食べるところが少なく、小骨もたくさんあって、しばらくは注文しないと思います。

　素焼きのツボの中に、パパイヤやニンジンの細切り、トマト、青豆､､､をいれて、ソムタムのもとみたいなジャム（or 味噌）状のものを入れて、木の棒で叩きながら馴染ませます。
　ちょっと見にくいですが、いま掬い取ろうとしているのが、ソムタムのもとです。