ゴルフの後の朝食は、今日は割と早めにここに来ようと、決まりました。

　ドンブリに箸が書かれていて、アヒルの絵があります。
　右手の品書きだと、クイティアウ・ペット(アヒルの米麺）、カウナー・ペット（アヒルのごはん）とアヒル料理が並んでいますが、まだこの店でアヒルメニューは食べたことがありません､､､「嫌い」というわけではありませんが、食べるなら鶏肉や豚肉の方が好みです。

　COVID19によるレストラン休業もあり、この店に立ち寄ったのは半年以上ぶり。

　注文を聞きがてら、コン・イープン？と聞いてきて、ちょっと間が開いて、ジャパニーズ？　こういう人って、普通だと夜の店系で働いているのでしょうね。
　
　客は他に一人。スタッフ7名くらい､日本だと最大でも3人で切り回せる程度の店です。
　夜の店がまだ全開ではないので、こういう店で人を吸収しているのでしょうか？　まあ、この店も流行っているようには見えませんが。

　アヒル料理屋で、いつものガッパオムウカイダオ(豚肉料理)。
　配膳する際に、ペット・ダイマイ？(辛いの大丈夫？）

　聞くのなら注文の時に聞いてほしいもの。
　ものすごい量の赤トウガラシ。多分、5本くらい入っているのでは？

　しばらくぶりですね、こんなに赤トウガラシが入っているのは。一応、サービスの水もありますが、経験上、水は飲まない方がよいようです。水を飲むと余計に口内の痛点を刺激して辛くなるのと、むせて咳が出たりします。

　一通り、食べ終わって、唾液で残材の胃の方に流してから、水。それでもしばらくは、口の中から辛さが去ってくれません。