タイあるある
①タイではリフィルが必ずしも安くない
ボトル入り500mⅬは155バーツで、1本買うと1本無料サービス、、、よって1リットルで155バーツ。
同じ製品のリフィル品。400mL で109バーツ。よって1リットルで273バーツ。
この製品の場合、ボトル入りが特価の対象になっている特殊事情がありますが、通常価格での販売においても、逆転していることがしばしばあります。
エコ製品は通常、お高くなるわけですが、どう見てもプッシュボトルの値段>リフィル容器の値段だと思うので、変ですよね。
②タイでは原産地表示あいまい
ネットで「龍井緑茶」を検索すると、「中国茶」として日本では売られています。
パッケージが光ってみずらいですが、「りょくちゃ」とひらがなが書いてあります。
この写真はセンタンでのものですが、Product from Chainaと中国製品であることを明示しており、日本茶だと250-300バーツ/グラムするところ60バーツと、相応の価格で販売されています。
一方、どこといいませんが、タイに進出している大手日系スーパーでは、堂々と日本製品と銘打って売られており、値段も119バーツでした。
③デパートの方が安い(場合がある)
タイのお土産として人気のある「マダム・ヘンの石鹸」。センタンだと35バーツです。一方、近くのコンビニでは40バーツ、Pattaya Night Bazaarでは50バーツです。
ナイトバザールで、土産物まとめ買い、、、という行動をとりがちですが、相場を見て値切らないと、高値掴みになります。
またイメージとしてデパートは高いという感じがありますが、センタンで買うのが一番安い場合があり、日々使う日用品は、どこの店が安いか、一応調べています。
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