パンク修理
パタヤ周辺に雨雲はあるものの、2時間程度はモツだろうと、7㎞離れた300Yドライビングレンジへ練習に行き、予定通り3箱打っての帰り道。
ここ最近、バイク走行中に「ヨレル」んですよ。例えば、路肩の白線がありますが、それを乗り越える程度でもお尻を振る状態。経験的に空気が抜けているのだろうと思い、タイヤを押すと手で押しても凹む状態。
タイミング的にオイル交換の時期だったので、まじめに仕事をしてくれるものの、あまり(技術的に)信用はできない修理屋でオイル交換+空気補充。
しばらく前に、オイルが抜けてギヤボックスが空になり、ベアリングが焼き付いたことがあり、ベアリングは取り換えたもののギヤの歯車が損傷したままで、ウィーンという音がしています。(信頼できる)修理屋からは「歯車がうまくかみ合わないんだよ」と言われています。歯車がうまくかみ合わないということは、オイルも汚れやすくなっているのだろうと、ちょっと早めのオイル交換。
まあまあ汚れていますね。
オイル交換が終わってから、「空気も入れてよ」とお願いすると、「触ってみろ」。
入れた空気がタイヤから勢いよく漏れています、、、パンクです。
パンク修理は初めての経験で、時間がかかるようなら自宅の近くで修理したいなあと考える間もなく、修理の準備。まず穴から引き抜いたのが、パンクの原因。太さ1.5ミリ程度、長さ30ミリ程度、全周にねじが切ってある棒が刺さっていたようです。
これはamazonで検索したチューブレスタイヤのパンク修理キットです。
幅3ミリ、長さ80ミリ程度のゴム充填材(土色)を二つ折りにして、キリの先端で穴に押し込みます。アトは空気を充填して、タイヤの外に出ている端を切り落とすだけ。
見たことがなかったので、「こんなんで大丈夫?」と思いましたが、日本でのと同じ修理方法なので、ちょっとは安心。修理代60バーツ、所要時間10分程度。
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