タイ国内旅行10 ルーイ・チェンカーン⑤
とにかく暑い日です。
ただゆったり流れるメコンを見ていると、血圧がぐっと下がる感覚。
ただ、チェンカーンという町は、というか熱帯のタイなので、昼間、用もなく、店も開いていない街の中を歩く人間は少なく、レストランで食事をとった後は、部屋に戻り、エアコン最強で時間を過ごすだけでした。
夕方、陽が西に沈むころ、川辺に出て散策。ホテルそのものは川岸に立っていますが、間取りから川が見えない部屋なので、遊歩道を何度か往復しながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
ホテルの前はウォーキングストリートという名前で、パタヤの歓楽街と同じ名前ですが、夜店が出ます。夜店というと、日本的な感覚だと縁日/臨時店舗というような感じかもしれませんが、夜が本番、地元のタイ人もやってきて、夕涼みしながら品を見て、ご飯を食べるという感じです。
メコン川を見ながら、氷入り入りビール
鳥のハーブ揚げとエビと豚ひき肉のソムタム。ソムタムには大量のスライスにんにくが入って史上最強の辛さ
ホテル入り口にはワーンと表示。空室あり。季節外れ、平日は予約なしできて好きな宿を選ぶべし
ホテル裏側にはサイクリング道路と歩道が整備されているので、川風に吹かれて何度も往復
写真には判別不能ですが、国際河川なので、こんな小さな舟にも船尾に国旗
なんとなく夕方になり夜店とそぞろ歩く観光客がチラホラ
でも、夕方になっても客足は伸びず
ピーターコーン。このような仮装をする祭りがルーイ県にあります
ガイトートとソムタムという壁の文字に惹かれ入店。注文してから昼食と丸かぶりに気がつく
夜店での一番多い土産 色とりどりの米麺
一本10〜20バーツ。エビカニ貝。エビは大きさで値段に違い
何か土産にいいものはないかと。出会ったのが絵描き屋さんの店。店舗横で実際に描いています。
ガーネシア像は好きな神様なので手ごろなものがあれば、必ず買います。
結局、夜店を何度も往復しましたが、買ったのはガーネシヤの絵とアイスコーヒー
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