パタヤヒルで探鳥
いつものショートコースに行く際、パタヤヒルの鞍部を越えていきます。そのカーブで曲がりくねったところに小公園があり、何となく鳥がいそうなところなので、雨上がりでコースは水浸しだろうと、ゴルフはお休みして探鳥。
キバラタイヨウチョウのメス。
今日はずいぶんと多くのキバラタイヨウチョウを見ました。
探鳥は目と耳が頼りですが、特に10㎝程度の小さな鳥は耳で7割くらい見つけます。ただし、さえずりはオスの方が盛んなようで、今日見かけたメスはこの1羽だけ。
巣に寄り添うキバラタイヨウチョウのオス。
木の枝とか巣だと味わいがありますが、写真に撮れるのは主として電線に止まる姿です。
ムネアカゴシキドリ。パタヤヒルそのものは広い敷地ですが、いつも見かける場所は決まったところ。通りに面した電柱とか電線。
頭の真っ赤さが目立ちます。
メグロヒヨドリ。
じっくり見ればいい鳥ですが、見慣れると感動も薄くなります。
リスはいっぱいいます。まあ、かわいいのですけどね。鳥を探す側からすると邪魔者。
木の枝が揺れていて、鳥がいるのかと目を凝らすとリス。
この個体は肥えています。ショートコースにいるリスはやせ細っています。直線距離で500mしか離れていませんが、木の実等の木があるかないかなど、食糧事情なのでしょうか。
犬もたくさんいます。
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