タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

PINGスペシャルオーダー

 現在アイアンはPINGのG410、シャフトは日本シャフト製ZELOS 7を使っています。


 ウェッジはPW、UW、SWと持っていますが、SWのロフト角は54度でちょっとキツメ。
 テーラーメイドの60度で、バンカーショットやアプローチをしていますが、シャフトがUS仕様なので随分と重く、フルショットするとPINGアイアンとの振り感が違い、方向が定まりません。つらつら悩んだ挙句、この度、LW(58度)を買い足すことに。


 今までゴルフクラブは、バンコク・タニヤプラザで調達していましたが、バンコクに出かけるのも面倒ですし、細かいオーダーでやり取りが生じる可能性もあり、今回初めて、センタンのゴルフショップで購入することにしました。

 アイアンシャフトのグリップ近くに水色でZELOS 7、、、問題はこのシャフトが日本での標準であること。

 上表は、日本PINGのシャフトラインナップです。右上にカーボンシャフトのALTA  J CB REDがあります。この「J」も日本用ということ。

 タイは、US仕様となっているようで、ALTA CB REDだと「J」の字がなく、シャフト重量も、Rで日本が49gに対し、US仕様だと72g。またUS仕様だと、ZELOS 7がラインナップに含まれていません。

 柱に、PINGのカラーコード表が掲げてあります。PINGだと、身長や手の長さから、ゴルフクラブの長さとライ角がフィッティングできますが、このコード表も、日本版とは微妙に違います。


 今日は日曜日なのでタイ・PING本社とやり取りできないということでしたが、スペシャルオーダーなので、受け渡しまで60日係るとのこと。


 PINGの場合、シリアルナンバーがクラブに打刻されており、材料さえ調達すればタイ・PINGで組めるはずなので、詳細は明日わかるとのこと。


 予定だと5000バーツ、日本円で17500円。タイで入手するウェッジの価格としては妥当ですが、日本の通販で買う金額と比べるとずいぶんと割高になります。