タイ国内旅行10 チェンマイ/ラムプーン/ランパーン⑤
竹の橋から道に迷いつつ、ラムパーン最大最古の寺院へ。格式に見合った内容に満足。列車は12時半の次が17時半なので今日はこの2箇所にしてレンタル屋経由で駅へ。
国鉄北線のラムパーンラムプーン間は最急勾配連続の区間でタイ最長の延長1kmの鉄道トンネルがある区間、ここを超えてラムプーンに到着。
ワットプラタートルアンラムパーン、訳すとラムパーン王国寺院。タイに寺院は多いですけど、格式を感じます。
狛犬というか、仁王に相当するもの
チュンポーン(タイ南部)の学生さんの修学旅行みたいです。
仏塔、チェディと言います。北部タイを代表する立派なものです。左に軒が見えていますが、本堂で仏塔の前に建てられます。本堂の中には仏像御本尊がありますが、どちらが主かというと、チェディの方だと思います。
門前に花馬車、街中心から15km以上離れていますが、観光客が往復します。
ランパーン駅、12時33分発予定が13時02分発。遅延の放送はタイ語のみ。時間はかろうじて聞き取れます。
ここにも花馬車
列車に間に合うかハラハラして出来上がりを待ち、急いで掻き込み、駅に戻ると先ほどの遅延の放送。
1時間40分乗って19B。70円程。まあ、エアコンなし硬座ですけど
タイ国鉄では基本、英語以外の外国語表記はありません。ここでは中国語表記がされていますが、この駅独自の取り組みと言ったところです。チェンマイは、中国各地から直行便があり、街の中は中国人で溢れていますが、ここランパーンはチェンマイから列車で2時間ほど、中国人観光客は皆無に近い状況でした。
ちょっとした背当て、座布団代わりのパッドが付いた座席でした
明日、行きますんで。
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