タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

日本人だからCASIOか

 パタヤには2軒のカメラ屋があって、ともにBIG-CAMERAというお店です。日本にある企業と同じような名前ですが、純然たるタイの財閥系企業です。


 センタンでのカメラの値段を「価格コム」で比較してみました。
Canon G5X Mll  29900バーツ、日本円104650円 価格コム78873円 1.33倍
Canon G7X MIII 23900バーツ、日本円  83650円 価格コム61700円 1.36倍


 想像していた通り、カメラをタイで購入すると、結構お高いことを改めて確認。

 今まで使用していたポケットサイズのカメラは最右欄のCANON-IXY650。 


 BIG-CAMERAにはIXYはなく、手ごろな値段(1万バーツ以下程度)で棚を見ると、上記5機種程度しかなく、まずは値段と品名をスマホカメラで撮影し、自宅に戻ってから上記比較表を作り検討。

、、、結局、CASIOの購入を決定。NikonのクールピクスL610が最後まで候補に残りましたが、単3電池2本というのが難。電池は充電式がいいですね。


 現時点でZR50という機種は製造中止で、それゆえか10990バーツのところ5990バーツ。
 現在、後継と思われるZR60とZR70が価格コムで表示され、ともに3万円近い価格なので、実はお買い得商品だったかな、、、

 カウンターでお姉さんが初期設定をしてくれました。何人か?と聞かれたので、コン・イープンと答えると、「ああ、だからカシオか」と。まあ、日本人だからカシオっていう会社に信頼を置いているし、だから選んだわけではあります。


 学校に入って、最初にプログラマブル計算機を買ったとき、、、今から40年近く前、対抗機種としてHPなんていうのもありましたが、CASIOを選んだのも、計算機ならCASIOでしょ、、、という信頼から。


 とはいえ、この店の製品って、全部日本製品なので、お姉さん、NikonとかCanon、Fujifilmが日本企業だって、わかっていないみたい。