タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

世界の巨大企業トップ100

 日本人だからAsiaに目が行きますが、、、、


 結論を言うと、トヨタとSBのみがトップ100入り。
 日本一はトヨタですが、〇の大きさで見ると、アジアでも10位くらいです。


 まあもちろん、世界第一位のアップルのiPhoneには日本製の部品が数多く使われているなどの言い訳もありましょうが、そのアップルでの売上は順次、アプリ主体の売上に移行しており、スマホ本体の地位は低下気味。


 その他トップ10企業への日本の貢献度ですが、サウジアラムコ(原油)、マイクロソフト、amazon、アルファベット(グーグル親会社)、フェイスブック、テンセント、アリババ、台湾セミコン、、、イメージとして、日本企業がこれらに貢献している感じは余りありません。


 この世界地図の前提として、〇印は、Market Capitalizationによるものです。すなわち市場価値、主として株式総額による評価です。


 株価は現時点での会社規模というよりは、将来を見込んだ、成長性で評価しますから、現時点の会社規模というよりは、5年後10年後の予想値という方が正確なのかもしれません。


 小生、もうリタイアの身なので、これから起業し、世界に乗り出そう、、、などとは夢にも思っていませんので、何か他人事のように思いながら眺めています。


 ただし言えることとして、小生、資産の多くを米国株式に投じていますが、日本株をやっている人の気が知れません。


 人それぞれの才覚があるわけで、日本企業に自分の資産を投じている人を非難するつもりは毛頭ありませんが、どっちが資産を増やせるの?という観点で見れば、成長力のある米国なのじゃないの?とはいえると思います。