タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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タイ国内で国内航空搭乗の際に提示可能な書類

 SNSで時折、話題になるものとして、国内線搭乗の際に「運転免許証」を示すことで搭乗できるか?です。


 全く興味がないかといえばウソになりますが、国内線に乗るということは長距離の旅行であり、ホテルに宿泊する場合もあるので、パスポート携帯はMustであり、通常のようにパスポート提示でいいんじゃない?とも。


 運転免許証にはID番号としてパスポート番号が記載されています。エアラインのカウンターで、名前だけを確認するのか、あるいはID番号も確認するのかは、把握していません。


 現時点で問題は解消していますが、一昨年、パスポートを更新した際、旧パスポートで取得した運転免許証には当然、旧パスポート番号がID番号として記載されていたので、ID番号違いを指摘されると面倒だなとも。


 タイ民間航空局(CAAT)の見解が下記のように示されていました。


According to CAAT, foreigners can show their passport or any documents issued by Thai government agencies such as Driving License or Work Permit. Migrant workers can also show their Alien Identification card or documents issued under the Alien Registration. They can also use migrant or refugee identity documents issued by the United Nations.


CAATによると、外国人はパスポートや、運転免許証や労働許可証などのタイ政府機関が発行した書類を提示することができます。 移民労働者は、外国人登録カードまたは外国人登録に基づいて発行された書類を提示することもできます。 また、国連が発行した移民または難民の身分証明書を使用することもできます。


 結論としては、カウンターで運転免許証を提示するだけで、搭乗手続きができるようです。