ギンジェー
お昼を中途半端にとってしまった関係で、ソイブアカオの揚げ物中心のファラン飯はちょっと重いなあなどと、バイクでソイブアカオを巡回中、ふと、ギンジェーもいいかと、中華料理屋レンキーへ。
基本、持ち帰り総菜屋と同じシステムで、トレーに惣菜が盛ってあり、その前にパックされた惣菜入りのビニール袋で並んでいます。
見慣れないスープ惣菜もあり、タイ人もどんな惣菜なのかわからないようで、一つ一つ、これは何か、、、と聞いている人もいました。
スープは10種類くらいありますが、一つ一つずつのぞき込んでいくと、八角の臭いがきついものがあったりして、、、
結果として、スープはスライスしたタケノコ入りのもの。まあ、無難といえば無難。
いろいろ見繕って、スープ1,おかず系は3つ、それとカオスワイ(白飯)。
何となく習慣で100バーツ札を出すと、~~~。若干聞き取りずらかったのですが、「足りない」と言っているようなので、もう一枚だすと、~~~と何度か繰り返され、よくよく聞くとソンローイイーシップハー。225バーツ。
肉が入っていないのだから安いのだろう、、、などとは考えていませんでしたが、逆算すると一袋50~60バーツのようです。屋台だと20-30バーツ。市場で海鮮入りの惣菜だと50バーツくらい。
もともと、見慣れない惣菜が多く、あれもうまそう、これもいいなどと、料理だけで計4袋も取ってしまったのが敗因といえば敗因ですが、普通の惣菜と比べるとちょっと高めのようですね。スープと惣菜1袋を夕食、残りは冷蔵庫へ。
ちなみにこれ、近頃のTwitterで何度か話題になっていた、ソンブーン・シーフードのプーパッポンカリーとガッパオの盛り合わせ弁当。249バーツ。
蟹の実がゴロゴロ入っているらしい、、。今日のギンジェーに20バーツちょっと足せばこれが食べられる、、、バンコクっていいなあ。
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