足跡
昔ちょっとコンクリートを勉強したことがあって、一般に舗装用のコンクリートは「硬め」だったはず。平らなところにコンクリートを施工することと、鉄筋はあるものの構造物に比べると少ないので、コンクリートが廻りこみやすい、、、ため、軟らかくする必要がないと、習ったはず。
肉球が見えますね。ずいぶんと深い、ずぼっと踏み込んだものもあります。
戸惑いながらも一直線に進んでいます。
これなんかもね、ぐるっと廻りこんでいますよね。
大体、舗装を施工するときには10人くらいの作業員さんがいるわけだし、追い払うなり、足跡が付いたらまだ軟らかいうちに手直しすればいいものですけどね。犬が踏んだくらいで痕が付くのだから、周りをちょっと叩けば穴など埋まりそう。
上記3枚はすべて、ソイレンキー(ソイブアカオに直行する通り)。メイン道路のソイブアカオにはこのような足跡は見えないので、足跡がついても固まった後で穴埋めされたか、軟らかいうちに手直しして平らに直したかしたのだと思います、、、だからソイレンキーでも、見張りを立てて犬を追い払うとか、手直しも可能だったと思います。
まあこれなどは、直し様がなさそうですけど。どうするのだろ。引き渡しされるのだろうか?
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