メコンの夕飯
メコンの河畔に屋台があるとの情報があり徒歩十分。
小宴会開催中。
屋台でメニューを見ていると、テーブルの上にもあると、「座敷」に追い立てられる。
座布団と小さな椅子があり、小さな椅子に座る。
昼間の日射を吸った歩道タイルの熱がビニールシート越し感じられます。
まずビール。象の印のチャーンビール。
チャーンは発音が難しいので右手で象の鼻の形。
声調は象の鼻と同じで、一旦下げて上がるので。
ビールのアテにコムヤーン。
豚の喉肉の焼き肉。
脂があって美味い
いつものソムタム。パパイヤサラダ。
辛さを指定しなかったので、涙と鼻水がじわり。
メインはチュムチュム。火鍋です。
グツグツしたら入れようと待ってても、なかなか煮たたない。
タイ人は配膳されると同時に、全ての具材を一気に投入
野菜というより草、肉、春雨。
さらにタイ人は、入れて1分後から食べ始める。
さすが肉系はヤバそうですが、草系から。うむ、まさに草の味。
タレはありますが、激辛なので、汁だけで賞味。
なんだかんだ言って、完食。
この間も、メコンは静かに流れていました。
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