タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 23 チェンマイ北部 ⑬

イソヒヨドリです。ヒヨドリと名がついていますが、ヒタキという種類です。
 普通のイソヒヨドリはクロっぽい鳥ですが、これは青。アオハライソヒヨドリともいうようです。、、、と、ここまで調べるのが大変でした。

 民家の屋根にいました。難しい判断ですが、鳥を探す時、自然100%だからいいというわけでもなく、ちょっとした路地を曲がり、人家が続くところをゆっくりとバイクで流している時に見かけました。自然の中だと、周りが開けていないので、鳴き声を聴いても発見することができません。この鳥はじっとしていましたが、多分自然の中では発見できないでしょうね。

山が遠くて、傾斜が急で、山の上まで切り開いています。
静岡の清水の山の中を思い出します。

収穫物の乾燥。トウモロコシです。日本と同じよう、、、というか、普通だと壁に掛け並べています。トウモロコシを道路で干しているのは初めて見ました。

Spangled drongo (テリオウチュウ)
首の周りがテカテカ光っていて、後ろに伸びる毛が少々。初見初撮りです。
 オウチュウはタイでごく普通に見かける鳥ですが、ほとんど、黒一色なので、何種類かに分かれているものの、種の判別が難しいです。大きさでも分かれますが、写真に撮ってしまうと大きさがほとんど分からなくなるので、写真撮影の場合はおおよその大きさも記憶するようにしています。

White-rumped shama (アカハラシキチョウ)
 キレイな鳥で、パタヤの近くでも見かけます、、、でも珍しい鳥には違いありません。1年間バードウォッチングをして2回目、幸いに2回とも写真撮影出来ています。

ツバメ
 この旅では、ツバメを見かけるたびに写真撮影しています。ツバメ、イワツバメで10種類くらいいて、この辺りを潰していくためなのですが、季節性もあるのか、ツバメとオオコシアカツバメの2種しか見かけず、ちょっとゲンナリ気味。

 仏教寺院の門。
 門を作るとき、何か決まりごとがあるのか、どこかの門を真似しているだけなのか、はたまた、門の建設者/資金提供者が趣味で作っているのか。
 門の上部の意匠はビルマ寺院風。
 ヤックと呼ばれる門番が両側に建っているのはよくあるパターン。
 門の一部として国王の写真(画面右)はあまり見かけません、、、
 両端に青い狛犬が控えています。これはチェンマイの有名な古刹の門にあるものです。