タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 23 チェンマイ北部 ㉒

日本人が発見したといわれているチェンダオ山の麓にある「土管温泉」です。

手前だと「足湯」なので一緒に浸かってもよかったかなと。

川の中にも石で仕切りが出来ていて、浸かることができます。土曜日なので、いつもより多い賑わい?

 この温泉に来たのは、日本人が発見したといわれていることもありますが、Googleマップで見ると緑が濃く、鳥が多いのでは?と思ったからです。実際、他の人が書いた鳥ブログを読んでも、同様のことが書かれていました。


 これはヒタキ科の鳥。Grey Bushchat(ヤマザキヒタキ)を第一候補に考えていますが、図鑑の情報が足りなくて、いろいろ調べている最中です。

アマサギかな? サギ類は大きさでまず判定するのですが、今回、目測していません。
 となると、同じようなサギがたくさんいて、判定できません。

アカガシラサギ?かな。タイ中部でよく見ます。

Grey wagtail (キセキレイ)
 初見初撮りです。セキレイは水場に現れる鳥で、ここも温泉の反対側、ちょっとした水たまりです。人慣れしているのか、2mくらいのところでカメラを構えても、10分くらい撮影に付き合ってくれました。

 チェンダオ→チェンマイは、一言で言えば「退屈」な道。
 7-11によって、アイスクリームと飲むヨーグルトで水分と糖分の補給。

 時間調整で沿線にある「ラーマ9世ランナー公園」で休憩。ほぼ予定通り進行しているので、ここでこれ以降の市内橋梁調査の各ポイントを再確認。

猫ですね。リードを引っ張って、イヤイヤしているよう。

なんかね、、、飼い主はどう思っているのだろう。

Black-collared starling (クビワムクドリ)
 前回の、「チェンマイ南部」でも見かけた鳥。その時は後ろ姿でした。今日は特徴のよくわかるアングルで撮影成功。