タイ国内旅行 24 カオヤイ ①
パタヤを出てしばらく経って、「忘れ物はなかったよなあ、、、」と、バイクを運転しながら忘れ物チェック。パッと、パソコンにSDカードが指さった画像が思い浮かび、あれ?カメラにSDカード入れたっけ?と。調べてみると、カメラにSDカードが入っていません。
パタヤを出ておよそ30分、戻って1時間。しょうがない、途中で買うか、、、と。
パタヤから50分程度のところに、AMATAという日系企業が多数入っている工業団地があり、東南アジアでは有名なロビンソン百貨店が道路際に見えたので、SDカード購入350バーツ。ハノイにもロビンソンはありましたが、それはそれは陳腐化した、誰も行かないだろう、、、というものでしたが、ここのロビンソンは、パタヤにあったら毎日通っちゃうくらい、モダンな店でした、、、
冬の季節風、向かい風が強いなあというくらいしか、書くことがなく、淡々とバイクを運転。途中、給油と7-11で栄養補給。約180㎞、3時間半で休憩らしいのはここだけ。
大体こんなものです、、、飲むヨーグルトとアイスクリーム。水分と糖分の補給。何はともあれ手軽。のど越しもいいし、時間もかからない。
プラチンブリ市内。ベニバトです。パタヤでは見かけませんが、タイでごく一般に目にします。
タイでよく見かける健康器具。ここはプラチンブリのイミグレーション前のちょっとしたペースです。老いも若きもって、赤い服を着た少年は小生より体重が重そう。
今回のプラチンブリの宿は、バンパコン川に沿って続く中心街の東の方。宿の近くにもマーケットが開かれています。
ざっくり見たところ、あまり珍しいものは並んでいません。バイク旅を始めたころ、食器も持ち歩いていましたが、今はしていません。食器があればこのようなブッカケ飯にしてもいいんですけどね。
道路にテーブルを並べ盛んに煙を棚引かせている店で夕食を取ることに。
パッタイ(米麺焼きそば)、ホイトート(貝入りお好み焼き)など、焼き物のお店。
なんかこうやってみると、道路で食べているみたい、、、まあ実際、道路上なのですが。
ちょっと芯が残るパッタイ、、、絶妙の食感。米麺は乾麺なので、水で戻せば軟らかくなりますが、軟らかく、ぐにゃぐにゃより、ちょっと芯の残ったのがいいですね。
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