タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ②
さて、時分どきなので、この間欠泉の横で、昼食。風が吹くと湯気がテーブルに届く位置。
頼んだものはいつもの、ガッパオムウカイダオ。ガッパオはバジルの意味ですが、どうも、北部タイはガッパオの量が少ないようです。ガッパオが入ると刺激性の辛さが加わりますが、ガッパオが少ない中、緑や赤の唐辛子が多くなります。同じ辛さでも、ちょっと違うんだよな、、、と。
合わせて頼んだのは、ゲンジュウムウサップ。豚ひき肉入りの澄ましスープ。
旅行に出ると、どうしても野菜系が少なくなるので、これで野菜の補給。
当たり外れがほとんどない料理です。
以下は、備忘のため。
画面左から来て、道路の中分を越えて反対側車線で、昼食を取りました。今年1月にこの前の道路を通過した時、画面右から左にバスは進行し、温泉を左手に見たため。
よく見ると、わざわざ中央分離帯を乗り越えなくても、道路の反対側にも同じような間欠泉があり、食事処があるみたい、、、次回からは、進行方向側の施設を利用しましょうか。
これも修行の末、解脱した高僧の像。
多くが超能力を持っていたとされ、到底信じられないようなことをして見せたそうです、、、
パヤオに着いたところ。交差点がロータリー形式になっていて、その真ん中のスペースが孔雀の間。パヤオの街のいたる所に、孔雀のモニュメントが立っています。
パヤオは直径6㎞の半円状の湖に沿って、街が出来ています。
パヤオ到着日は日曜日。多くの市民が湖畔で時を過ごしていました。
週末だけ開かれるナイトマーケット。料理を食べるスペースがあればと思って、探したのですが、結局、その場で歩きながら食べられるような串モノや、惣菜のみが売られています。
結局、野菜天ぷらを選択。右の方に辛みそがありますが、買いそびれてしまいました。まあ、健康のためにはいいのでしょうが、ほとんど味のついていない野菜天ぷらを具にカウニャウでの夕食。
一袋20バーツのメロン(瓜)をデザートに。
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