バイクの癖
「いつもパタヤで乗用している」バイク。Yamahaグランフィーノ。125cc
こちらは「チェンマイ北部」のレンタルバイク。Honda スクーピー。110cc。
チェンマイ北部旅行から帰ってきて、いつものバイクに乗ってセカンドロードに出た時、危うくウィリー状態になりそうでした。
Hondaはアクセルが甘く、スロットルを目いっぱい捻らないと、思ったスピードにならなかったことを体が覚えていたようで、セカンドロードの車線に入るとき、ウィンとスロットルをひねってしまい、前輪が浮きそうな状態になりました。
「パヤオ孔雀の旅」のバイク Yamahaグランフィーノ。125cc
いつものバイクと、機種は同一形式ですが、パタヤで乗っているバイクは、左に旋回しようとするとハンドルがちょっと重く、右旋回側だとちょっと遊びがあり、ギアのかみ合わせが悪いので振動/騒音があります。
パタヤで乗りまわしている限りは、まあそんなものだと、思って何も感じずに乗り回しているわけですが、今日は違和感だらけでした。なまじ車体が同一なので、違和感の解消に時間がかかりました。
これがレンタルバイク屋で借りて、乗り出す時、ヘンな感じはありません。
頭の中で、「これはいつもと違うバイクだぞ」と指令を出しているせいか、操作性や乗り心地が違うの当たり前という前提で、バイクを走りだすからかもしれません。
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