タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ⑤
朝5時半、ホテル発。7時前にPeacock6,9 という観察地に到着。
誰もいません。
もともとの情報では、朝方より午後の方がいい、、、ということではありましたが、、、
観察地はクロいネットで覆われた「ハイド」があり、この先で観察が行われます。
多分この方角に現れるのだろうなあ、、、という斜面。
左右から孔雀らしき鳴き声は聞こえ、それらは競い合っているようなのですが、孔雀の姿はゼロ。
20分くらい待ちましたが、全く変化なし。午後に出直すかとバイクに乗って10mほど走り出すと、目の前に「なんとなく良さげ」な場所が広がっています。
見慣れた小鳥を写真に撮っていると、ヤケイ。
手前、随分と近い辺りまでヤケイのメスがエサをついばみに来ています。
鳥が活動し始めたようなので、2度3度と、ハイドの方に戻って、様子見に行きますが、孔雀はいません、、、。
White-faced Jay (Eurasian Jay)カケス
初見初撮りです。カケスって、名前はずいぶん前から知っていますが、見たのは初めてです。
そうこうするうちに、目の前に待ちに待った、マクジャクが現れました。
Green peafowl (マクジャク) 初見初撮りです。
正面に見えているのは1羽だけで、視界の端を行ったり来たりしています。
そのうちに、この観察場所にやってきた道の方を見ると、ああ、孔雀だ。
もう来ているだろうと、ハイドの中へ。
黒ネットの隙間が押し広げられており、ここからのぞき込む形で、竹を渡した長椅子もあります。
そこには孔雀の集団がいました。この写真には20羽以上の孔雀が写っています。
オス1羽に、メスが数羽。孔雀って一夫多妻なんですかね?
こちらはオスの集団なのかな?メスだろうか?
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