タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ⑪
国立公園を出て、さらにチェンマイ方向に向かい、地獄寺Wat Huai Prasitへ。
寺入口すぐのところに、ピンクのガーネーシア。
ちょっと険悪そうな顔をしていますが、金運、事業運、恋愛運などが向上する神様。
この仏様、どっか変なところを向いています。
なんか意味があるのでしょうが、まだ解明できていません。チェンダオの地獄寺でも、地獄の方をあえて見ない仏像がありましたが、地獄と関係のある仏様なのでしょうか、、、今後の宿題。
えげつない仏様の表情です。
日本だと、各仏像には表情とか持ち物のルールがあります。これもそんなルールにしたがっているのでしょうか?
寺の奥には観音像らしき立像と座像。
観音様だともっと美人に作りそうなものです。座像の方は真っ当な大仏様のように見えます。
ピーです。男のピーは白く立っています。女のピーは茶色く座っています。
ともに地獄の入り口に立っています。
閻魔の前に引き出される人間ども、、、パンツを履いています。
閻魔の前、獄卒に命乞い?
閻魔の前で採決を受けるところ。
ここからが地獄への入り口?
定番の刀剣樹。
死人たちを茹でる釜?
これなんか、異民族との闘いの風景のように見えます。
舌抜き。
ここはコミカル。まあ残酷な風景の中にも、気を抜ける所が必要なのでしょう。
燃料は人骨です。
逆さづり。
人間の内臓を啄む鳥。
見た目、仏様のようには見えませんが、合掌しています。
こちらは、寺の小坊主のように見えます。小坊主が地獄に落ちたものを救えるとは思えません、、、
こちらは地獄で仏。でも人間は服を着ていますから、地獄ではなく現世のようです。
涅槃像で締めくくり
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