備忘 カオロイサームヨードは蚊が多い
タイ政府観光庁のガイドブックにはこんなことが書いてありますが、まさかあんなにいるとは、、、。
この国立公園は、基本的に海岸線とかマングローブ林、池沼で水鳥を見るのがメインとなります。
長くいると、水辺だけではなく、灌木の中に入って、鳥を探したい、、、と思うわけです。
一度、ごくごく普通の灌木林に足を踏み入れたのですが、10秒に一度、手を払わないと蚊が手の甲に止まって血を吸おうとします。幸い、ズボンとパーカーを着用していたので、もっぱら狙われるのが手のひらと首筋当たり。
首周りはブーンと羽音が聴こえるので、追い払えばいいのですが、手の甲だと知らないうちに2匹3匹と止まっています、、、ということで、10分少々で逃げるように林から出て、それ以来、一度も、同様の灌木林には足を踏み入れませんでした。
ボトルに蚊のマークが付いていますから、蚊除けなのでしょう、、、
「7hrs」とあり、7時間は有効ということでしょうか。
これもラベルに、蚊が飛んでいます。ダイレクトな効能書きです。
総じて、柑橘系の成分で蚊を追い払うみたいです。
一般に、東南アジアというと、「蚊に気を付ける」ようガイドブック等、外務省安全情報等に記載があり、蚊除けに長ズボン長そででタイにやってくる人が多いです。
小生、ベトナム→タイの10年以上の経験で言えば、「あんまり気を使わなくてもいいんじゃない」という感じです。もちろん、レストランでは扇風機の前に座るとか、それなりに配慮はしますけど。暗い狭いところ、テーブルの下などにいるので、テーブルに着くときはちょっと気を使います。
でも、カオロイサームヨードの蚊は異常、、、次回から、蚊除けをザックの中に入れて持ち歩きます。気分転換にもなりますしね。


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