Covid-19の状況(12/31)
Covid-19状況管理センターの発表。
前日に比べるとちょっと落ちましたが、、、チョンブリ県での大量感染の影響で昨日は急激に増えました、、、傾向的には上昇傾向ですね。これが上凸というか、お辞儀してこないと、安心できないですねえ。
このグラフを見ていると、「タイって、検査熱心だな」と思います。日本でも米国でも、週末に数が落ち込みます、、、土日は病院や検査所がお休みになるので。
タイは曜日による変化が見られません。多分、土日でもフル稼働で検査しているのでしょう、、、。
ระยองยอดยังพุ่ง วันเดียว 77 ราย / สมุทรสาคร 20 ราย / กทม. 19 ราย / ชลบุรี 16 ราย
1日当りの増だと、ラヨーン77名、サムットサコン20名、バンコク19名、チョンブリ16名
この辺りの増が減少してくれば、収束に向かいつつあると判断できるのでしょうね。
昨日に比べ新たに3つの県で陽性者が見つかっています。一人見つかれば、家族等の濃厚接触者での検査が進み、後は芋づる式、、、と普通は思われます。
でも現在51県で陽性者が見つかっていますが、陽性者=1名という県が19県あります。
報道で見る限り、積極調査を行って陽性者あぶり出しをしているように見えますが、感染力の弱いというか、英国等で問題となっている、感染力の強いウィルスはタイではまだ見られない?のですかね。
チョンブリ県でも、賭博場を野放しにしていた県警察本部長が更迭されました。
英語だと、transferred to an inactive post at the operations centre of the Royal Thai Police
実際に、この人が賭博場からわいろを貰って目こぼししていたというわけではないでしょうけど。本来であればパタヤ警察署長とか、日本で言うところの生活安全課当たりの課長の更迭、、、までつながるのかどうかですね。
ありそうな話として、どこでもやっているのに、あの人は運が悪かった、みたいな感じなのかな?
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