下記、チェンマイ在住の日本人二人組、59歳と64歳の男性旅行者が、年末にパタヤの隣シラチャへ2泊3日旅行にいき、チェンマイに戻った後、陽性が確認されたというもの。

　シラチャは日本人駐在員及びその家族が集住する街で、1万人の日本人が住んでいるといわれる、パタヤから30㎞のところにある街です。年末、シラチャで多くの陽性者が発見され、チョンブリ県ではパタヤのあるバンラムーン郡同様の高リスクエリアになりました。

　シラチャには、ゴルフ場があり、また子供向けの動物園とかはありますが、男性二人旅で行くところかな？

　男性二人はシラチャでの宿泊2日、カラオケやジャパニーズスナックに夜22時ごろに入店､､､買春ツアーですね。

　なんか悲しい現実が見えてきますね､､､日本から出てタイに来ても、日本人リタイヤーが多いといわれるチェンマイに住み、同じコンドミニアムに住む日本人と連れ立って、日本人の多いシラチャに行き、食事はすべて日本食、そして夜遅く日本人駐在員向けに営業しているカラオケ/スナックで夜遊びする。　

エクスプレス！ 
　チェンマイ県の発表。2名の新規COVIDの症例が見つかる。危険地域に行った経験のある日本人男性。

　陽性が確認されたのは59歳と64歳男性。ともに高血圧を伴う基礎疾患があり、64歳の方は脳血管疾患があるとのこと

　二人の行動履歴が示されていて
12月28日　チェンマイ→飛行機→タクシー→シラチャ
　マグロレストランで諸事時
　マッサージ
　イオン入店
　居酒屋マイニチで夕食
　ヴィーナスカラオケ
　24時過ぎホテルに戻る
12月29日
　末広レストランで/朝昼食
　市内の海上寺院で観光
　もつ鍋レストラン「半兵衛」
　ジャパニーズスナック
　24時過ぎホテルに戻る
12月30日
　日本料理店「クレラ」で朝食
　ロビンソン百貨店
　マルゼンうどん
　マッサージ
　シラチャ→タクシー→飛行機→チェンマイ
　タクシーにて〇〇コンドミニアムへ帰着 (上記には実名記載)
12月31日
　7-11のみ
1月1日
　私立病院にて検査、陽性