銭湯の暖簾のようなLQ(ローカル検疫)
LQ、ローカルクオランティーン、地方組織が独自に作った検疫施設です。
現在、28の県が赤及び濃赤エリアに指定され、これらの県からその他の県すべてに入境する際に、14日間検疫が課せられています。
基本は自宅での自己検疫となるようですが、旅行者の場合は、地方組織が用意した検疫施設に入るようで、まあ、耐えられそうにありません。
写真はブリラム県の検疫施設で、会議室を転用したようです。
ウドンタニでは大学施設を転用し、280部屋980人収容とか。
記事によれば医療ボランティアによる24時間モニタリングと、必需品の提供があるとは書かれています。
現在タイは冬ですが、閉め切った部屋では昼間などはエアコンが必要です、、、多分ないのでしょうね、、、

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