タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ホテルでのワクチン接種確認

 今回、利用したホテルは下記の2件
 ① ペチャブーン県、道路から100m程離れたバンガロー風
 ② ナコンラチャシーマ県、ビジネスホテル系


 11/1からパタヤのあるチョンブリ県が「濃い赤」県から赤県に変更されました。
 県ごとに県間移動規制があり、濃い赤県のみワクチン接種接種証明の提示を求めるなど、
 あくまでも県ごとの規制なので、ウェブサイト情報等を追うくらいしか確認できません。


 事前の情報では両県とも、県間移動規制の情報はありませんでした。


 実際の対応
① ペチャブーン県
++ どこの県から来たかの確認はなかった。
++ ワクチン証明があることを前提に提出を求められコピーを取られた。


② ナコンラチャシーマ県
++ どこの県から来たかの確認はなかった。
 (ただし、事前のメールでパタヤから訪問する旨は伝えてある)
++ Covid-19に関しては何もなし。


 ペチャブーンの場合、仮にワクチン証明を提示できなかった場合、
 宿泊を拒否されるのかどうかは、不明。
 ただし、agodaで予約した際、ホテル側から特段何も指示なり確認がなかったので、
 チェックインの際、いきなり「宿泊できません」はないだろうなあ、、、と。


 何も求められなかったナコンラチャシーマ県は、結局、何ら規制はない、ようです。
 ナコンラチャシーマのホテルからは事前に、以下の連絡がありました。

 連絡を受けたのは10月中で、その時点でチョンブリ県は濃い赤指定県でした。


 メールの内容は、
 濃い赤指定県からの旅行者は12時間以内に地方政府に報告する義務があります、でした。
 11/1から濃い赤指定県の数は、グッと減少しましたが、まだ上記の取り決めがあるのか、
 その辺りについては不明です。


 いずれにしても、ここ数カ月は、国内旅行で県外で宿泊する場合、
++ 予約サイトで事前予約し、ホテルからの指示を待つ
++ 万が一を想定し、ワクチン接種証明は携帯する
 ということでしょうか、、、
 ちなみに、タイでワクチンを接種した場合、登録アプリがあり、
 接種済みであることを示すのは容易のようです。