タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Covid-19の状況(1/18)

 サムットサコン以外の県だと、バンコクがちょっと跳ねていますが、それ以外の県では1-2名程度まで陽性者が少なくなっています。


 既報のごとく、シラチャでは日本人に対して、症状あるなしにかかわらず、Japanese Snackに行った者は検査せよ、、、と積極検査しようとしています。これをちゃんと実施すると隠れ陽性者が見つかるのでしょう、、、あとは、タイ当局がどこまでの範囲、積極検査をして陽性者を掘り起こす気があるのか?ということで、数字は変わってくるのだと思います。


 バンコクは人口が多いので、この程度のブレは当然のことなのでしょうし、グラフを見る限り、これも減少傾向にはありますから、このまま月末まで推移してくれればいいですね。

 サムットサコンでは引き続き、水産工場等で働く外国人労働者に対する積極検査を実施中。
 上のグラフでサムットサコンのみ表示されていませんが、これは日曜日の320名陽性がグラフの欄外にはみ出ているため。


 サムットサコンでのタイ人/外国人労働者の陽性者が分けられないのですが、今日発表された外国人労働者陽性者数は275名なので、これが全部サムットサコンで確認されたものとすると、320との差、45名がサムットサコンでの外国人労働者以外の陽性者数となります。


 工場で積極検査を行っているということは、外国人労働者と一緒に働く、あるいは管理者であるタイ人も当然感染するのでしょうし、この積極検査が続く限り、サムットサコンでのタイ人の陽性者も途切れることはなさそうです。