バンコクポスト紙に掲載されたもの。
　正確を期すなら明日の首相主催の会議以降。
　ただし、政府は基本方針を示すだけなので、上増し規制等は知事権限であり、2月以降どこまで許可されるかは、2月になってみないとわからないという感じです。

①　レストランでのアルコール提供はサムットサコン県以外で可能
② 　1/29(金)の会議で、最終的に首相が議長をする会議で承認される
③ 　Covid-19を最大限管理するため、バンコクを赤エリアにした
④　バンコクと隣接するサムットプラカン、ノンタブリー、パトゥムターニーは、新しいコロナウイルスの症例数が多いため、赤エリアとした
⑤　サムットサーコーンでは、フリーマーケット、レストラン、デパート、工場の再開。
　　レストランはテイクアウトのみに制限され、デパートは午後9時に閉店
⑥　バンコクを含むエリアは、パブ、バー、カラオケパーラーは閉鎖保持。
　　レストランは午後11時まで。
　　アルコール提供は再開。音楽/パフォーマンスは許可されるが、ダンスは禁止。
⑦　最大管理/管理エリアでは、会議とセミナーは最大100人まで、飲酒や音楽演奏は不可。
　　監視/近接監視エリアでは、会議やセミナーは300人未満まで。
　　補）結婚式とか得度式等の宴会も上記イメージ
⑧　サムットサーコーンを除く全国で学校は再開が許可。
　　隔日学校のスケジュール、社会的距離、オンライン学習などの予防措置が必要。
⑨　最大管理/管理エリアのマッサージパーラーは閉鎖維持。
　　それ以下のエリアでは再開できるが、顧客数限定。
⑩　賭博場は、引き続き全国的に禁止。