スコータイの鳥
今回、遺跡を巡る中で、たくさんの鳥に出会いました。
初めて見る鳥。
パタヤで見つけても写真に撮れなかった鳥。
手持ち、コンパクトデジカメで、意外撮れるんだな、という印象です。
最後の方は、遺跡を見ているのか、鳥を探しているのかわからない状態でした。
バードウォッチ100%に踏み切るのはまだまだ冒険の領域なので、
遺跡・観光名所を見る中で、鳥を見ていければいいなと思います。
インドブッポウソウ
枝に止まっている、羽にいろいろな色が見えますが、飛んでいる時はルリ色が見事です。
パタヤのホームコースにつがいがいますが、明るいところに出てこず、なかなか写真が撮れませんでした。
この日は何羽でしょう、ずいぶんと多くのインドブッポウソウを見ました。
さすが、飛んでいる写真は撮れませんでしたが、今時点ではこの一枚で満足です。
ガムペーンペット歴史公園
ミドリショウビン?
カワセミ科の鳥です。背中の色だけでミドリショウビンとしました。
写真が一枚だけなので鳥種の特定は保留
クチバシの形だけ見ればカワセミの一種であることは間違えないと思います。
kingfisher、カワセミは非常に多くの種に分かれていて、個々の情報が少ないので確定できません。
ガムペーンペット歴史公園
カザリオウチュウ
昨年末、パタヤ近くのブラバゴルフ場で見かけて以来、狙っていた鳥です。
今日、視界を何度か横切りましたが、用心深い鳥で、カメラを構えるとすぐ飛び立ちます。
この写真も電線と木の葉に重なってスッキリ見えませんが、羽から垂れた飾りは捕らえられました。
ガムペーンペット歴史公園
ハクオウチョウ(白翁鳥)
足元をチョロチョロ動くものがあって見ると5mほどのところに5羽。
笑うように鳴くので「笑いつぐみ」という英名。
派手な鳥なのでこちらはビックリ、鳥は安心しているのか、落ち葉を裏返すのに熱中。
ガムペーンペット歴史公園
インドトサカゲリ
チドリ科の鳥
ケッケッケッと鳴いて、他の鳥に侵入者を伝える厄介なヤツだそうです。
スコータイ西部丘陵
クビワムクドリ
Black-collared stearling
ステアリングはムクドリ科のこと
黒い首輪が目立ちます。人を怖がりませんね。
スコータイ歴史公園
アカガシラシラサギ
見た目茶色い羽ですが、飛んでいる時は白い羽根が印象的
狩人という言葉がピッタリ、ぴくりとも動きません。
頭は赤くありませんが、オスメス違いor鳥齢?
スコータイ歴史公園
アジアコビトウ
まあ間違えなく鵜なんですけど、
ウも種類がたくさんあって、かつ資料がなく、
写真のあった表記の種にしています。
シーサッチャナライ歴史公園
セイタカシギ
日本でもよく見かける鳥のようです。
名前のごとく足の長さだけで特定。
足が短いとアカアシサギとなります。
スコータイ歴史公園
分類不明
分類不明
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