タイ国内旅行 28 ケーンクラチャン ⑥
中サギかな?
コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。
スキハシコウの飛翔
英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過程でそうなったのでしょうから、捕食の際に、くちばしに隙間があった方が便利なのでしょうかね?
コウはコウノトリのコウです。
Eastern yellow wagtail (ズアオツメナガセキレイ)
キセキレイは頭も黄色のようです。名前のように爪が長いのかどうかまでは写真で確認できません。
コシジロキンパラが水際で遊んでいる図。
この鳥は10匹程度の群れで生活しているようです。
ズアオツメナガセキレイと同じ水辺です。
バイクで走って行って、橋に出会うと、そっと下を覗き込み、鳥たちがいないか、確認します。このコシジロキンパラは必ずしも水辺に限ったわけではありませんが、セキレイは圧倒的に水辺がで見かける場合が多いです。
新しい鳥を見つけるコツとして、鳥たちの生活圏で、今まで見ていないところはどういうところか、、、という観点が必要のようです。
Common moorhen (バン)
初見初撮りの鳥です。
今までに何度か、バンという鳥の名前を聞いたことがありましたが、今回初めて「カモ科」の鳥ではなく、「クイナ科」の鳥であることがわかりました。
カモ科の鳥は足の指の間に水かきがあり、泳げます。
クイナ科のバン以外の鳥には水かきがないので泳げません。バンは水かきではありませんが、小さな幅の狭い膜みたいなモノが指についており、これでカモ同様、泳げるようです。
ちなみに和名バンの由来は、田んぼ等で大きな声で鳴くため水田を外敵から守る「番」をしている鳥ということのようです。東日本では夏鳥、西日本では留鳥とのこと。
水オオトカゲの子供。何を狙っているのか。
ケーンクラチャンに降り立った飛行機。
タイ人って、本当に飛行機が好きですね。
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