タイ国内旅行 30 チェンマイ青梅買出 ⓪
チェンマイ山岳地帯から戻ってきました。当初は山桜に群がる鳥を見に、、、という目論見でしたが、山桜のピークは1月頃とのこと。ということで急遽、パタヤで梅酒を作るべく、タイの青梅の産地チェンマイまで、、、という名目に変更。実際はバードウォッチング行ですが。
昨年11月中旬にもドイラン/ドイアンカーンに訪れています。前回は両地区の中ほどに位置するドイパーホムホックに立ち寄らなかったので、今回はドイパーホムホックをメインに。ドイパーホムホックはタイ第2位の高山で頂上は2285mで、バイクでそのちょっとした1920mほどまで上がれのがウリ。
前回はチェンマイInOutでした。今回チェンライInOutに変更したのは経路を片道40㎞ほど短縮できるからです。
チェンライまで夜行バスで移動、5泊6日の旅。
初日は夕方パタヤ発、最終日は朝パタヤ着なので感覚としては4日間の旅でした。
概略の行程(結果としてのもの)
第1日目、パタヤ・ナコンチャイエア社バス乗り場から乗車。 約14時間の夜行バスの旅です。
第2日目、朝8時過ぎにチェンライのバスターミナル着。レンタバイク屋でバイクを借りチェンマイ山岳部まで120㎞ほど移動します。午前中の鳥のコアな活動時間内に山までたどり着かないため、面白い橋を見るために2時間ほど道草してドイランに行き、宿へ。
第3日目、朝6時半宿発、ドイパーホムホック。昼前に宿まで戻り午後はドイアンカーン。鳥見と青梅探し。
第4日目、朝6時半宿発、ドイパーホムホック。鳥見の後、ドイパーホムホックの別エリアへ行くも、工事中で道路封鎖。そのまま宿に戻り、将棋順位戦B2の視聴。
第5日目、朝6時半宿発、ドイパーホムホック。国道109号経由でチェンライへ。Wat Rong Khun(ホワイトテンプル)、森林公園に立寄りバースターミナルへ。定刻17時21分発のパタヤ行バスに乗車。
チェンマイ⇔泊地ファーグは2ルートあり、①国道1089号経由(北周り)と②国道109号経由(南回り)があり、Googleマップで検索するといずれもおよそ115㎞。ということで往路は①、帰路は②でチェンマイと往復。
出発当日の1週間予報。降水確率はほぼゼロ%。これはこの通りで雨は期間中ゼロ。
ただし一日の最低気温が14度で最高が35度。気温変化もさることながら、朝の冷え込み対策が必要、、、ダウンジャケットと厚めのズボンを持参。ここまで用意したのなら手袋を入れておくべきだったというのが反省点。
この時期のチェンマイチェンライはPM2.5が最悪の状況。図だと下の方にあるチェンマイが386、チェンライが208,対して目的地周辺は204。ただこればかりは事前準備はなかなかできないので、まあ、そういう状況なのだということです。
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