https://forum.thaivisa.com/topic/1208487-pattaya-songkranwan-lai-celebration-back-on-whether-water-splashing-will-be-allowed-under-consideration/

　文化大臣が、今年のソンクラン開催に文化的宗教的観点から積極的に推進するとの声明がありました。昨年のソンクランは、ごくごく身内でのお祭りはOKでしてが、大勢を集めての寺ぐるみの祭礼は取りやめでした。

　我々部外者にとっては、ソンクランは阿鼻叫喚の水かけ祭りなわけですが、パタヤ市内でも大寺院で高齢者を讃える祭礼、「コメ祭り」や、山車が繰り出されるパレードなど宗教的なものもあり、これらが今年は開催されるとのこと。

　Covit-19対応について、未だ詳細は定まっていないものの、マスク着用、検温、社会的距離の確保は必須とのこと。ディスタンス確保は興奮してくると守られないことが多いですが、最低限、マスクの常時着用は行われそうです。

　市長曰く、「水しぶきがどのような形をとるのかはまだ決定されていない」とのこと。

　一般論で言えば、パタヤの水かけは、ソンクラン元日の4/13の一日前の4/12頃から始まり、正月3が日が一つのピーク。ここでいったん小康状態を迎えた後、プーケットやチェンマイバンコクで暴れまわった不逞ファランたちが大挙パタヤにやってきて、今年は4/19だそうですが、ワンライと呼ばれる海神祭りの日に、水かけは最高潮を迎えます。

　冒頭、記事の写真に「パタヤのワンライ Comeback」とあり、4/19のワンライの大騒ぎはやり方自体制約は受けるものの、実施される予定とのこと､､､です。