タイ国内旅行 31 マレー半島中部 ⑯
スキハシコウです。
鳥を写していますが、パッタルンに入って、田んぼが目につくようになり、水田を撮ったつもりでした。
半島西海岸側で水田を見かけることは全くなく、ほぼすべて商品作物のゴムかパームヤシでした。東海岸側のパッタルン、ナコンシータマラートでは田植えの終わった水田が散見され、ちょっとほっとした気分になりました。
Grey-headed Swamphen(ハイガシラセイケイ) 初見初撮りの鳥です。
クイナ科の鳥です。クイナ科の鳥には、足に水かきがなく、基本、「泳げない水鳥」のはず。なので、この写真は非常に珍しものです、、、実際、この鳥以外は、後ろに見える水草の上で、エサを啄んでいます。この鳥もすぐ、水草の上に行ってしまいました。
ごく近くまで寄ってきたもの。
Bronze-winged Jacana (アジアレンカク) 初見初撮りの鳥です。
レンカク科の鳥です。レンカクとは蓮角と書くそうです。これも水草の上を生活の場としています。
アジアレンカクの未成熟な大人だそうです。
Whiskered Tern(クロハラアジサシ) 初見初撮りの鳥です
黒腹ではありませんが、、、嘴に赤色が残り、足もじっくり見ると赤みがあり、この鳥の特徴となっています。
ムラサキサギです。先ほどの湖から周辺の田園地帯に移ったところにいました。
昨年、カオロイサムヨッド国立公園で見ています。
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